地元の公園で悲鳴をあげたARWEN
みなとよこはま動物病院の診察室に入ったのが同日20日午後3時前、そのまま入院し
手術は翌21日午後6時半過ぎと決まりました
21日は埼玉県春日部市でST連合会東日本アジリティー競技会
VITO(飼主)にとって年内最後のポイントがかかった大事な試合
試合を終えシャワーを浴びても手術には間に合います
渋るオッサンのお尻を叩いて会場に送り出しました
昼前に現場(埼玉)からオッサンの電話
「駄目だった、JPは捨てて帰る」
ま、ドラマみたいには、ならんでしょ 仕方ないです
いつも通りに、とVITOと頑張ってくれたオッサンに感謝です
「5時とか6時とか、早めにきてアルちゃんを抱いて安心させてあげてください」
「術後は麻酔から覚めるまで出来ればついていてください」
担当医師のすすめもあって夫婦で院内で待機
手術はモニターで見学
院長とK先生が執刀してくださいました
アルがなかなか麻酔から覚めず
先生方が取り囲んで獲物の手足を引っ張るようにしてみたり
アルちゃーん アルちゃーん と声がけしだしたのは
ちょっぴり可笑しかったです
スミマセン 不謹慎ですね
アルが目覚め我々が病院を後にしたとき午後10時をまわっていました
治療法はスクリュー8本でのプレート固定です
先端が匙のようにカーブした変形プレートでした
記:VITOの母しゃん