先日のOPDESの結果の続き
アジリティーでは、
各コースによって標準タイムが設定されています。
標準タイムよりオーバーした分をマイナスします。
これに障害での減点(失敗や拒絶)が1回につき-5ポイントされます。
いくらタイムがく速くても、障害をキチンとクリアできなくては減点ポイントが増えてしまいます。
逆に確実に障害をクリアしたとしても、リミットタイム(競技規定時間)を超えればノーレコードになります。
なのでノーミスで走れば、タイムの速いペアが上位にきます。
これは今回のAG2タイム表
3位のミニチュアプードルはタイムが一番速かったのに、
拒絶(障害の傍をぬけたり、ドッグウォークなどで、タッチしなかったり)が一回あるので、減点が5点で
3位になってしまいました。
VITO君は失敗も拒絶もなかったのですが、リミットタイム65秒を6.77秒越えてしまい、
6.77点の減点で、4位になりました。
VITO君はAG2を一度減点0で走っているので、もう一度、良い成績で走れば、3度(一番上のクラス)に上がれるのです。
昇格の条件は、減点7以下なのですが、タイム減点5以内でないとダメという話もあり、
事務局に確認しました。
「3度に昇格できます」
と言う返事でした。
やきもきしましたが、やりました!!!
Photo by HARU PAPA
(他の犬の倍ぐらい時間かかっているけど? どうしたの??)