今日は大丈夫?

アジリティー教室 2回目です。
ここ数日、天候がすぐれず、走っていないので
練習中に脱走しないかと、かなり心配・・・・
前回同様、早めに到着、すこし、運動させましたが・・・・
P1020256.jpg
どうなることか・・・・


他の犬と遊びたがって、「待て」の状態で、「プルプル」・・・
走りながらも、「ブルブル」・・・
ハンドラー(VITOのかあしゃん)が脱走を怖がっていたので、・
犬にも緊張が伝わる様です。
でも、何とか、最後まで、脱走もせず頑張ってくれました。

では、今日の練習
まずは、前回も教わった、「タッチ」、Aフレームで練習しましたが、
やっぱり、集中力が・・・・
あまり上達してない様子です。
教わったとおり、下り坂の途中に犬を立たせて、そこから下り、
地面に前足がついたところでストップ。
数回やると、飽きてしまうみたいなので、おやつで誘ったり、
ルアーで感心を惹こうと試みますが、やっぱり気もそぞろ・・
しかたがないので、Aフレームを登らせて、下っていって、「タッチ」
うまく行くみたいです。
でも、そのうち、今度はAフレームの最上部で「きょろきょろ」・・・
まわりが気になります。
次は、ハードル、今回は2つ連続です。
まず、犬を待たせます。
次にハンドラーが、犬の横に離れます。これが重要!!
ポイントは、ハンドラーがまっすぐに走れること。
自分の前方にハードルがあって、それを避けるように走ると、犬も曲がってしまいます。
そこまで、横にずれたら、犬よりも少し前方の位置でスタートです。
(この少しの時間の「待て」が・・「きょろきょろ」して、いつ脱走するか・・・)
そして、「GO」の合図。
(これが、一個目のハードルの「ジャンプ」の号令を兼ねます)
同時に手で合図、この時、犬に近い方の手で、犬が着地する地面の方をさします。
手が上過ぎると、犬には見えません。(これも重要!)
VITOが一本目のハードルを越えている瞬間に、さらに「GO」
これは、二本目のハードルへの合図です。
(決して、GO,GOGOと連呼してはいけません)
このタイミングが、結構難しい。
テンションの下がっているVITO君の のろのろジャンプだと、余裕がありますが・・
スピードがついてくるとかなり遅れます。
ハードルの手前まできてから、合図するのでは遅すぎるのです。
最後は、トンネル。
前回は短い直線でしたが、今回は、長くして、出口を少し曲げます。
最終的には、Uの字まで、少しづつならしていくそうです。
今回は、トンネルの入り口で「待て」
(また、「ぷるぷる」「きょろきょろ」が始まります。)
「トンネル」の号令で、中に・・
ハンドラーはトンネルにそって走ります。
でないと、出口で犬とぶつかってしまいます。
次は、トンネルの出口をハードルに向けて、トンネルを出てからハードルです。
ここでは、トンネルの出口ですでに、ハードルへの合図「GO」を指示すること!
合図は常に早め早めです。
本にも書いてありますが、実際やってみると、かなり難しい・・・・
今日はここまで、
今回は障害を組み合わせて、練習して、やっとアジリティーらしくなってきました。
練習前は、いろいろな憶測で、ナーバスになってましたが、楽しくできて、
VITOも大満足の様子です。

終了後は・・・
goozeで、早めの昼食をとって、 最後のみなとみらいに・・・

上部へスクロール