アルのカイロブラクティック治療の為、世田谷の動物病院を訪ねると
施術開始まもなくガムテープを取り出しアルの身体をペタコンペタコンして先生が一言。
「アルちゃんダニいますよ」
ダニっ!!
ああ・・・
驚くこともない。
ノミダニ駆除剤使用後におきるビトアルの不調もあって、
ニームとかヒノキとかのスプレー噴きかけるほかに、積極的なノミダニ対策してないです。
そういえば、最近
オッサンも足首を掻きむしってたっけ
我が家はダニハウス・・・
世田谷の先生曰く、
ビトの皮膚の炎症は、薬の副作用というよりは揮発性溶剤が合わなかったからでは?との事。
マイフリーガードは過去使用していたものと揮発性溶剤が異なるらしい・・・
ならば。
「下さい!!」
で、何故、入れ物が注射器みたいなのかっていうと、
午前に半分使用し様子を見、
平気そうだったら午後に残りの半分を使い切るように、と
先生がノミダニ駆除剤をパッケージから出して目盛りのあるシリンジにつめ替えて下さったから。
6月、7月、と使ってビトもアルも特に体調不良はなし。
あとは2ヶ月に1回で9月と11月。
かんじんのダニはうすは・・・
害虫ブロッカーだとかノミダニホイホイだとかを仕入れて手当してはいる
収穫は、なし。
痒いような、痒くないような・・・
いるの?いないの?
うぎゃー
記:VITOの母しゃん