GIFT

定期券、買わずにすんでます。
1週間で傷が安定。翌週は腱も覆われ、現在は1日おきの通院です。


アルのひゃん泣は、あらたに出来てしまった傷が原因。
肘を保護した包帯が脇の皮膚の皺(ヒダ)にあたって擦れていたのです。
先生の包帯法は職人技です。
脇への接触面を最小限に抑えることで、今日は、ただれが落ち着いていました。
ゆっくりですが、上皮化もすすんでいます。
年内、湿潤療法を続け、
再びの褥瘡の悪化には、皮膚移植を考えます。
今度こそ、
管理を怠らないように
誤らないように
慎重に慎重に、肝に銘じて生活しています。
初めてこちらの病院に駆け込んだ時は、
ノースリーブの肩先にジリジリ太陽が痛かった。
もうじきXmasがやってきますね・・・
NCM_0441.jpg
「完治」という贈り物
間に合いそうにありません。
アルちゃんごめんね。
だけど、母しゃんは毎日アワアワしつつも楽しいよ。
通院も添い寝も、アルちゃんと一緒に居ることが嬉しくて仕方ないよ。
毎日毎日、あなたからプレゼントをもらってる。
この借りは一生をかけて返していくね。
楽しみにしていてね。
記:VITOの母しゃん

上部へスクロール