今週は月・水・金が通院予定だったのですが、
昨夜、アルが綿をほじくりだし包帯抜けしたため、2日続きで今日も病院です。
(神奈中バスの中)
包帯抜けの際の対処法は、「ラップをふんわり巻いて病院へ、」なのですが、
「ラップ」という未知の物体を前に、
アルウェンが悲鳴をあげて拒絶したため、やむをえず包帯を手にしました。
昨夜のオッサン、なかなか上手に巻き直しましたよ。
今朝、
アルが痛がっている様子はありませんでした。
私のダークサイドが囁きます。
「金曜まで待ち、予定通りに通院でいいんじゃないの?」
アルの肘、年内完治か? というところまできています。
ここで、逆戻りさせたら一生後悔しますよね・・・
絶対病院いかなきゃダメ〜
己のおしり叩いて病院へ向かいました。
昨夜のオッサン巻は、問題なしだったようです。
肘の上皮化に悪い影響は出ていない ということでした。
先生に診て頂いて安心すること。
それだけでも、
ずいぶんちがうもんね。
次回の診察は週明けでよいそうです。
よかった。よかった。
昨夜、包帯抜けしたついでに、肘の褥瘡を写しました。
ごはん食べさせて、油断した隙をねらってシャッターをきりました。
かなりボケてますが・・今、アルの肘、こんなかんじです。
骨折後、アルを安心させたくて、かなり甘やかしてきました。
最近、自分の思い通りにならないと、
わざわざ包帯を悪戯して飼主の出方をみています。
かわいそうですが、
ダブルでエリカラです。
記:VITOの母しゃん