フードの減りがめちゃくちゃ早い!!
VITO:アカナグラスランドドッグ から イノーバEVO にチェンジ。
ARWEN:フィッシュ4ドッグスーペリアパピー から オリジンパピー にチェンジ。
地味に節約・・・。
いやいや、違いますって。3種類ほどをローテーションです・・・
こんなに、はやくフードを変えて叱られそうですが、
毎回、すごいキレイな ンチ してるから大丈夫でしょう。
ごはんのことで悩まなくっていいって、本当、親孝行!
アルちゃん、ありがとう!!
そうはいってもね~
子育てには、なんじゃかんじゃと悩みはつきものでね・・・・
先日、S先生から、
オビディエンスのレッスンを始めるまでに、
自宅で呼び戻しを完璧にしておくように、と言われ、失神寸前の飼主。
じつは、もうひとつ、母しゃんを混乱させていることが・・・
先生「オスワリとか、トリーツで誘導してませんよね?」
母 『 は?ぜんぜん、やっちゃってます。』
『え?じゃ、どうやって、教えれば??』
先生「手でお尻を抑えたりして形を教えてあげてください」
・・・・・・
昔。
VITOに親切で スワレ を教えてくれた方がいた。
「家ではできるんですけどね。」
母しゃんの、この一言に犬飼ベテランさんのスイッチが入った!
ベテランさんは、VITOのリードを手繰り寄せ、手でお尻を軽く抑えた。
その後、2ヶ月以上、
VITOは、毎朝散歩でご一緒するこの方に、まったく、近寄らなかった。
もともとVITOは、人好きな素振りは見せていなかったのだが、
この方だけには必ず喜んで駆け寄っていた。そんなこともあり、で、
スワレを伝授して下さったのだが・・・・
母しゃんは何事もなかったように、毎朝、ベテランさん達とご一緒した。
あからさまに距離をとるVITOだったが、ベテランさんは何のアクションもおこさず、
普通に接して下さった。
いまや、VITOはベテランさんと大の仲良しである。
ベテランさんは、ある時、思いだしたように、こう言った。
「VITOちゃんが、散歩のコースをかえずに、毎日来てくれてよかった。
もし、あのとき、あれきりになってしまったら、
VITOちゃんは、長いこと人の手を恐れて暮らすことになってしまっただろうから。」
苦い記憶ではない。
むしろよい思い出です。
だけど、出来ないの。
母しゃん、
こわくて、上手に、できないのです。ひーん。