展望台にあがると、いつものように、いつもの老紳士に挨拶。 「面白い雲が出ているよ」 ほんというと、そんなに興味はないんだけど、パチリ。 2、3日もすれば、 たぶん綺麗にほうきで掃かれてる。 公園清掃の係員さんとかではなく、 お近所の方。だれともなく、いつも、お掃除をされている。 そういう町。 記:VITOの母しゃん