11日、午後7時半。
帰宅したオッサンを出迎えに寝室から出てきたVITO。突然、尋常じゃない鳴き声をあげた。
驚いたオッサンがVITOの体に触れようとしたら、更に激しく哭き続ける。
大慌てでかかりつけの動物病院へ。
獣医さんがビトの耳に息を吹きかけた。
ビトは微動だにしない。首を振らない。
診断は、 寝違え
・・・
先生:人間でもそうだけど寝違えると相当痛いと思いますよ
母しゃん:昼間からおかしいおかしい、とは思ってたんですけど
留守番させられた腹いせに嫌がらせで哭いているのかと
先生:それ、ないですね
母しゃん;ですよね・・
痛み止めを5日分いただいて、
14日になっても痛がっているようならレントゲンをとりましょうということで、帰宅。
ためしに、14日は薬を止めてみましたが、
後ろを振り向けるようになりましたし、もう、痛みはないようです。
よかった、よかった。
転んだ、とか、喧嘩した、とかではないので、
激痛の正体がわからずに、得体の知れない何かに怯えているみたいでした。
最初は、VITOちちと、母しゃんのことを疑ってたみたいです
我々を前に、瞳を潤ませてお腹を出して震えてましたから・・
ビトは仮病をつかったり、嫌がらせで吠えたりする子じゃないよね?と、オッサン。
はい。おっしゃるとおりです。
ご、ごめんなさい。
昼間の時点で、さっさと病院に連れていってあげるべきでした。
反省の、お盆休み です。
(記;VITOの母しゃん)