湖上花火を鑑賞して榛名湖キャンプという予定でした。
が、おもいっきり花火の日にちを勘違い・・・・
花火なしでも充分魅力的なキャンプになったとは思うのですが・・・
わたくし、母しゃんの、いつもの気まぐれ発生。
前々日、突如行先を変更!!
キャンプ場の予約もとれぬまま嬬恋キャンプに出発です!!!
8月1日(土)
午前 5:11 横浜出発
6:12 関越
6:53 高坂出発
7:30 上信越道
旧軽を散策して
ランチして、キャンプの買出しをする。
これが前夜に夫婦で相談したこと。
にもかかわらず・・・
ねーねー 追分って通る?
行きたい店があるんだけど。
って、、またまた、わたしの、気まぐれです。
戸惑いながらもオッサン、快く承諾。
8時15分に佐久ICをおり、9時15分に到着です。
え?ここ、何屋??
戸惑うオッサンをよそに、さっさとテラスのお席を確保。
CABOT COVE
なんと、朝6時半から営業しています。
ね?興味わくでしょ??
にぎりめしを頬張りながら高速をぶっ飛ばしてきたので、
じつは、そんなにお腹は減ってない。
朝飯なのか?
ブランチなのか?
で、昼飯はどうする気なのか?
囁き声が霧のなかに消えていくような
広葉樹に抱かれたカフェ。
喧嘩夫婦、大声で、もめる、もめる・・・
旅のプラン(食い物)のことで、
そう、かりかり、しなさんな
ほーら
食べたいときに食べたいものを
好きなだけ召し上がれ、なのです、よ。
コーヒーはポットにたっぷり。
カップもさりげなく二つセットしてくださいました。
クランベリーソーダもおいしかったです。
ね、寄ってよかったでしょ?
10時スーパーつるや到着
ここで、キャンプの食材を調達します。
母しゃんが、うろうろきょろきょろして、買い物がてんで進まないので、
ここでも、またまた喧嘩~
気をとりなおして、更なる買出しへ。
ベーコンと、バゲット。
ワインのおとも、チーズ・・・・。買いわすれた。
野菜直売所で、果物や野菜も仕入れたかったけれど・・・・
なにしろ、天気がいまひとつ。
大雨なんかにやられたら大変なので、
さっさとキャンプ場いりして設営をすませようということに。
12時45分
無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場到着。
かなりの数の若草色の立派なタープ・・・
美しいヘキサの数々・・・
うちみたいな、にわかキャンパーはいないのか????
と、なんだか、肩身せまーぃ感じでしたが・・・
こちらで貸し出されていたのは、若草色のモンベル。
みんながみんな自前モンベルってことでは、なさそうね・・・
ちょっと、ほっとした・・・
石釜です。予約をいれておけば使用できます。
講習会終了後のダッチオーヴン達。
夏休み、たくさんの、楽しい講座がひらかれていました。
残念ながら、犬連れで参加できる講座はナシです。
VITO邸
C-3、松林に囲まれたエリア、風の影響は小さい。
会員登録などが必要で、事前に予約がいれられなかったため、
1時のチェックイン開始時に受付で係員さんと相談しながらサイトを決めました。
先にサイトを散策する余裕があればよかったのですが、
そんな時間もなかったので、サイトマップを見て選びました。
道をはさんで、向かいは 犬NGのBエリアになりますが、
犬大好きのVITOですので、犬の気配の少ないサイトのほうが
落ち着いて過ごすことができます。
リードを固定せずに、自由にサイト内で寛げました。
サニタリー棟へ抜ける人も稀ですので、静かでよいサイトでした。
ランチ・・・
夏だけ営業の中華料理店が第一候補でした。
道中、気になるカフェもありました。
けど、
12時に、お腹が空いてくれなかったっ
その後、受付開始の、いい時間でキャンプ場入りしてしまったので、
場外に食事に出る気力がなくなりました。
てか、ビール、飲んじゃったし・・・・
おうちごはん です。
ベーコンパスタ つくりました。
ま、これも、よしね。
モンベル、スノーピーク、小川テント、にまじり、
ふんばりを見せるオレンジ色の憎い奴・・・・
雨です・・・
ついでに、雷まで・・・
VITO危うし!!!!!!
山はきまぐれ~
雨のまにまに 散歩~
パラギ湖を見下ろすドッグラン。
キャンプ場利用者は無料
受付で予約をいれて鍵をもらってランに入れます
ちょっとめんどうかな・・・
原っぱでじゅうぶんって感じ。
カヌー。犬はのれません。
VITOと いつかは挑戦してみたいです。
オイリー夫婦には、
風呂の有り無しは、非常に重要!!!
公共温泉、割引で400円。歩いていけます。
さらさらの いいお湯でした。
夕飯は、簡単に、炭火でチロチロ焼肉。
信州牛。美味でした。
カルビが、ちと、もたれたのは、年だから?
ヒットは、ラム!!
皮ごと蒸し焼きモロコシも 甘くておいしかった~
チーズを買い損ねたことが悔やまれる・・・
でも、
概ね、成功、じゃ、ないかな?
口福な夜は更ける